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「メイクセラピー」ってなに?


メイクセラピーって聞いたことはあるけど・・・どんなことするの?どんな内容なの?という疑問に簡単に答えてみました。



セラピーってなに?

セラピーという言葉は今や一度は聞いたことがありますよね。ペットセラピー、カラーセラピー、ヒプノセラピー、禁煙セラピーなんかもあるようです。

そのセラピーというのは

薬や手術などによらない治療。心理療法や物理療法の事を言います。

簡単に言うと それを見ること、嗅ぐこと、触ることなどにより心が癒されたり元気が出ることがありますね。


メイクセラピーとは?『化粧療法』

メイクセラピーにもさまざまあります。例えばお顔に傷や痣がある方に目立たなくするようなものやメイクで顔を変えるとかもありますが

アズオリーブで行っているのは、岩井式メイクセラピーで一般的にどなたでも受けることができます。(カウンセリング+メイク)カウンセリングにより思い込みやコンプレックスを取り払い意図的にポジティブなセルフイメージに書き換えます。

メイクセラピストがこうしなさいというのではないのですよ。なんでそう思うのかな?という問いかけで、自分で気づいていくのです。だからなりたい自分が見えてくるとワクワクしますよね。

隠したいメイクより自分の魅力が発見できるメイクになるのです。最大の目的は、明日から自分でできるようにすることなので、難しいテクニックはあまり使いません。

その日きれいな自分を見て元気になるのではなく、どんな自分だったら気持ちが上がるのかを知ったうえでメイクを楽しめます。

自分の外見にも内面にも向き合うことができます。


メイクの効力

今回のコロナ禍でメイクの力の大きさを、さらに実感いたしました。

出かけることもできないとメイクをしないことが増えましたが、メイクをした日は全くその日の気分が違います。

気持ちが明るくなり、やる気が出るのです。

なので私はその日によって「明るく元気なメイク」とか「仕事で講師をするときのためのできる女メイク」「色っぽいメイク」などテーマを決めてメイクを楽しんでいました。また、マスクをするときの目しか見えない時アイメイクもね。


今だから必要なメイクセラピー

メイクセラピーは30代 40代 50代などの年齢の節目を迎える際に、漠然とした不安や結婚 離婚 就職といった新しいステージに変化するとき、子育てを終えたロス感に自分と向き合い心を整理することができるのでおススメしています。

しかし、在宅勤務等が続いたため、メイクがピンと来なくなっていたり、ストレスが溜まって心がモヤモヤしているときこそ「メイクセラピー」です。

アフターコロナでは、新たな気持ちで出発したい、今だからこそ、メイクセラピーはとても必要だと感じます。


対面での施術が不安な方は、オンラインでもお受けしています。

通常はカウンセリング後、半顔をセラピストが施し残りの半顔をご自分でできるように支援していますが、オンラインの場合はセラピスト自身が画面上でメイクをしながらアドバイスをしていきます。

基本はご自身のメイク道具ですが、必要なコスメのアドバイスもご予算に合わせてお伝えしています。

体面の場合はセラピストはフェイスシールドも用意しています。

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