オードリーヘプバーンの言葉から、50歳からの生き方にヒントをもらいました。
私のまわりの友人に、お誕生日がくると50代に突入するという人が数人。
誕生日が来たって何も変わることはないけど、40代とは何かが違う気がすると言います。
そうだったかもしれない…確かに私もそうでした。
身体や見かけは確かに変わっていきます。
人生が終わりに近づいくるような、老いていく自分に焦りがあったのかもしれません。
50歳に体のメンテナンスし始めて、婦人科検診に行き、歯医者に通いヨガピラティスを始めました。
そして、ずーっと迷っていた学びに一歩踏み出しました。
未来への不安や悩む時間は
どれだけ考えてもその通りにならないもの
女性の憧れ「オードリーヘプバーン」は数々の名言を残していますが
その中で
「私の最高の勝利は、自分と他人の欠点を受け入れられ、ありのままの自分で生きられるようになったこと」
年齢を重ねると公の場に出ない女優も多い中、シワも気にせず愛情深い笑顔で
「当たり前のことよ」と堂々としていたそうです。
もちろん健康にも気を使っていたようですが、動物を愛しボランティアなどで社会貢献も欠かさない人でした。
彼女のそのマインドこそが世界中の女性たちを魅了しているんですね。
50歳はまだ人生の半分
私は人生まだ後半戦が残ってる‼️
憧れの「オードリーヘプバーン」の言葉、生き方に触れ、私もそんな風に思えるようになりました。
未来への不安⇨未来への希望
まだまだ動けるし、動くことでたくさんのいい出会いがあり、さらに自分に深みが増していってるという自己肯定感に変わったからです。
どうせ生きるならありのままの自分を受け入れ
そんな自分を愛し「楽しい人生だった」と締めくくりたいと思います。
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