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100歳だって女なのだ!女の主張

私がメイクセラピストになったきっかけ

年齢とともに変化していく顔に、毎日メイクをしながらもそれを補う事が出来ずに、なんとなくこんなものかと諦めていました。

ファンデーションの種類を変えたり、アイシャドーの色を変えてみたり…。

でも、昔とは何かが違う!人に会うのも億劫になるんですよね。

そんな時に『メイクセラピー 』に出会い、内面も表情も変わる事ができました。出かけるのも楽しくなりました。洋服も買いたくなりました。自分に自信も出てきました。

こんな経験から、自分が『メイクセラピー 』を勉強して、同じように悩む女性にお伝えできたら…と思ったのです。




女性の美意識がいつまで続くのか


でも実はそれ以前に、考えさせられた出来事がありました。

女性の美意識がいつまで続くのか?


数年前に母方の祖母が 90歳で亡くなりました。

おばあちゃんっ子だった私は、病院で祖母を看ていたら

お見舞客が来ると、入れ歯を入れて身なりを気にしていました。

その日は お医者様に”今夜がヤマです”ということを言われていたのに・・・

命の灯が消えかけてるその時まで・・・


”あっぱれ” と思いました。

おばさんだって、おばあちゃんだって、やっぱり女性なんです。

その出来事は私の心から離れず、自分の考え方を反省しました。

おばあちゃんになったら、女の部分は無くなるような感覚でいたからです。

特に日本では「おばさん」「おばあちゃん」をLADYとして扱う習慣が少ないように感じます。

そのせいなのか「50歳を超えたら女じゃない」とか「今更」とか「あきらめた」とか自己肯定感の低い言葉が漏れちゃうんじゃないでしょうか?


LADYとしての扱い


男性がLADYとして扱ってくれたら女性も変わるのかな?

いやいや そんな男性任せじゃなくて、

女性がいつまでも女性であることを主張していきましょう。

女性がおんなであることを自覚し、美意識を恥ずかしがらず出していけたら 自ずと男性の扱いも変わっていけると思います。

地味でも派手でもなく 華やかに

年齢に臆することなく 今の自分を楽しみましょう。

そして、そんな美意識を持っている女性の魅力を さらに引き出せる存在でいたいと心から思っています。


そのために私はメイクセラピストを選びました。

どなたかのお役に立てますように♡


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